ツーバス連打ができない原因
ツーバス連打ができない本当の原因は、
- 右足を8分で連打する事ができない
- 左足を8分で連打する事ができない
- 交互に連打する事ができない
ほとんどの人は3の理由のみにとらわれて、スピードが上がらない、連打が続かないと言っているだけです。
3の前にまず1なのか2なのかを見極める必要があります。どちらか片方でもできないなら両足でなんて到底できません。
自分にとってスピードが上がらない、連打が続かない本当の原因がどちらか一方の足だけにあるのか、もしくはできているけど交互に踏めないだけなのかを見極めましょう。そうすれば今度どうすればいいのかがおのずとわかってくるはずです。
状況確認
スピードを上げる為、連打を続ける為にまず自分のおかれている状況を確認してみましょう。確認する方法として次の事をみていきます。
確認事項
- 今現在自分ができると思うテンポでツーバス連打を演奏する
- できない場合は同テンポで今度は片足8分連打を演奏する
- できない原因が右なのか左なのかを見極める
1、今現在自分ができると思うテンポでツーバス連打を演奏する
まずは自分ができるツーバス(両足で)のテンポを把握しましょう。普段の自分の練習を参考にすればどこまでできるかはわかると思いますが、改めてという意味で普段より遅めに設定して明確に把握していきましょう。
まだよくわからない人は漠然とした速さで結構です。まずはこれ位かなと決めて、そこからできるできないに応じて速さを変えていきましょう。そうしてできるできないの境目が判断できるまで続けていきます。
2、できない場合は同テンポで今度は片足8分連打を演奏する
できるできないの境目が判断できた後は、できないテンポで今度は足を別々にして、片足だけで8分連打を演奏します。
3、できない原因が右なのか左なのかを見極める
片足で演奏する事でどちらかができないのか、もしくは両方できないのかを見極めます。
振り返ってみよう
上記を実践する事で、本当はツーバス連打ができないのではなく、ただ片方の足がついていけていないだけという根本的な原因がわかります。
実際、足を交互に踏むというのは難しいテクニックなんです。確かに最初は遅くてもできてしまうかもしれません。それを積み重ねる事で少しずつ慣れていき、ある程度なら速く踏めるようになるかもしれません。ですが、結局は右足ないし左足の踏める限界がすぐにきてしまうんです。
ツーバスはしっかり鍛えないと踏む事ができません。あなたがドラムを始めた当初を思い出してみて下さい。その時に利き足だけでテンポ160や180、200以上の8分を踏めたと思いますか?ツーバスを始める人は正にその時の状態なんです。特に逆足はまったくの初心者だと言ってもいいぐらいです。そんな状態でツーバスを踏んでも速く踏むことはもちろん、続けることもできないでしょう。
利き足はどれほど時間をかけて今できるテンポまでいきましたか?
右が利き足ならある程度短い時間で踏めるようになるのは妥当ですが、では利き足じゃない左足はどれ位かかるでしょうか?そう考えてみると、できない原因はただ単に、まだまだ鍛え方が足りていないのではという事になりませんか?
決してツーバスができないという訳ではありません。ツーバスができないというのはもっと違う意味で使います。今一度、できない本当の原因を自分なりに振り返ってみましょう。
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