8ビートを逆足で演奏する
逆足トレーニング方法で紹介した逆足強化法の次は実際にリズムで練習します。
リズムといっても基本の8ビートに焦点を絞って紹介しています。
足だけなら大丈夫でも、いざ手が加わるとできなくなるということはドラムならよくある事です。
それではあまり意味がないので、手を加えてもできるようになっておきましょう。逆足トレーニング法をしっかりやっていればそこまで難しくはないと思います。
8ビート
練習譜面

逆足で演奏する
手は普通に叩いてバスは逆足で演奏します。譜面では8ビートの種類をいろいろ紹介していますが、練習の際はなるべく一つ一つ別々に練習していきましょう。まあ、8ビートなら譜面を見なくてもある程度は頭に入っていると思うので、続けてできるぐらい足が言う事をきいてくれるなら別段その限りではありません。そこらへんはあなたのやりやすいようにしてください。
利き足で4分踏みを入れる
逆足での8ビートをある程度叩けるようになったら今度は利き足で4分を踏む動作を加えます。この形がひとまず最終目標です。普通に8ビートを叩いた時の足を逆にしただけですが、その効果はかなりのものです。 足がつられるのを防ぐためでもあり、これをすることでより逆足が独立することになります。ただ、利き足4分が加わるだけで難易度はかなり上がります。いきなりは無理という人は順序立てて練習していきましょう。いくつか方法を紹介しますので試してみてください。
足だけで演奏する
まずは足だけでどんな具合になるのか確認するといいでしょう。足だけでできようになったら今度は手を入れて演奏します。両手を加えてもいいですし、無理ならどちらかの手だけを加えるのもありです。地道にまずは順序を辿って練習しましょう。
バスを抜いた形で叩いた後、それに合わせてバスを入れる
全部を一気にやろうとするとかえって足がつられてこんがらがってしまいます。まず両手と利き足の4分だけ演奏し、その形を保ったまま次にバスを入れていくという方法もありです。私はどちらかといえばこのやり方で練習していました。特に逆足に意識を集中できるのでやりやすかったです。
8ビートを叩いて、それに合わせて4分を入れる
そのまんま4分を後から入れるやり方です。他のやり方より若干難しくいきなりになるかもしれませんが、よくよく考えたら普通に8ビートを叩いた時(利き足でバス)は最後に4分を加えたのではないでしょうか。
最初に8ビートを練習した際は両手と利き足だけだったと思います。最初から逆足を4分で踏んでいた人もいるでしょうが、ほとんどの人は途中から動かすようになったと思います。そう考えれば、まず両手とバス(逆足)を踏んで練習し、途中から4分(利き足)を入れていくというのも納得できる順序かと思います。一気にできるならそれに越したことはありません。
練習を工夫する
足を入れ替える
1つのパターンに対して足を入れ替えて練習します。たとえば、利き足でバス・逆足で4分を踏んで最初のパターンを4小節演奏したら、続けて今度は利き足で4分・逆足でバスと足を入れ替えて演奏します。瞬時に切り替えないとできないので難しいとは思いますが、かなり鍛えられると思います。もちろん、1小節ずつでも2小節ずつでもいいのでチャレンジしてみましょう。
1段ずつ足を入れ替える
譜面は全部で5段分ありますが、1段目は利き足でバス・逆足で4分、2段目は利き足で4分・逆足でバス、というふうに入れ替えて練習しましょう。5段目まで来たらそのまま続けて1段目に戻れば、足も入れ替わったまま進んでいくので全パターンを網羅することができます。足の入れ替えもなんなくこなすことができればかなり独立することになるでしょう。完璧にこなせばかなり動くようになります。
重要なのはリズムをしっかりキープすること
4分を入れることでリズムがヨれたりしては意味がありません。利き足だろうと逆足だろうとどっちで踏んでも同じクオリティーになるようにしっかり意識して練習しましょう。ツーバスの本質は8分にあり。ここを乗り越えれば理想のツーバスに一歩近づくことになります。
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