ツーバス即戦力!パール・エリミネーターの全機能!

どんなに多彩な足技があってもこれがないと始まりません。そう、それがペダルです。「足で踏む動作」を「バスを叩く動作」に変換してくれるドラマーにとっては魔法のような品物です。種類も豊富なら形や用途も各メーカーで違います。その中でどんな用途にも応えてくれるスペシャルなペダルを紹介します。私が本気でドラムを志した時に買ったペダルがこのエリミネーターです!
こんな人におすすめです
- どのペダルを買おうかとお悩みのあなた
- 使いやすさを求めているあなた
- 安定性がありコントロールもほしいと欲張りたいあなた
- ひたすらパワーを求めているあなた
- 足に合わせた調整がしたいというあなた
- 1段上のスピードがほしいというあなた
- 足の動きに忠実に反応してほしいと思っているあなた
- パワーもスピードもコントロールも1台だけで済ましたいというわがままなあなた
チェーンドライブアクション

安定性と伝動性が高く、横ブレも抑えるので力をダイレクトに伝える事が可能。フットワークの力を効率よく伝える事でパワーの分散を防ぎ、ノイズを限りなくゼロにします。精度も高く、多少の癖があっても見事にカヴァーしてくれます。少し重く細かい動きは苦手ですが、その分パワフルなサウンドになります。パワー重視の人に向いていて、写真は私が使っているダブルチェーン式です。
ベルトドライブアクション

細かい動きも感じる事ができるので、コントロール重視の人に向いています。強度が高い特殊な樹脂と伸縮に優れたフィルムでベルトを作っているので、耐久性は抜群です。踏み心地も軽く動きも快適です。チェーンよりアタックが弱くブレも強いので初心者の人は扱いにくいかもしれませんが、その分スピードが出せるのでそういう意味ではもってこいです。
| BLACK | WHITE | RED | BLUE |
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| パワー型 オリジナルサイズの真円カム。シンプルかつクセがないのが特徴 |
コントロール型 黒を一回り大きくした真円カム。踏みやすく軽いアクションが特徴 |
フットワーク型 回転軸を中心からずらした偏芯カム。細かい動きができるのが特徴 |
スピード型 回転軸を中心からずらした偏芯カム。初動は軽くスムーズなプレイが特徴 |
| PURPLE | YELLOW |
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| フットワーク型 別売パープルカム。レッドカムとブルーカムの中間をゆくアクション |
スピード型 別売イエローカム。ダイレクトドライヴのニュアンス |
黒・白・赤・青の4つのカムを自由に付け替える事ができるので、より繊細なセッティングが可能です。色でパターンを識別できるので、どのタイプに特化しているのかが一目瞭然です。上記の4つが標準装備で、それ以外に新しくパープル、イエロー(両方別売)が登場しました。それによりさらに自分のスタイルに合ったカムを見つける事ができます。
ちなみに私はいつも黒を使っています。使った感じ、4つの中で1番私の足に合うのが黒だからです。最初からパワーを求めていたので当たり前なんですが、それでも実際に使ってみないと分かりません。1通り使った結果、黒になりました。
もちろんそれ以外も場合によっては使います。速い曲では青に変えてスピードを伝えやすくしますし、ダブルを多用する時は赤に変えたりします。黒では微妙にニュアンスが違うと思った時なんかは思い切って白に変えて軽くしたりします。他のペダルではこうはいかないので、まさにエリミネーター様々ですね。
ただ、1つ欠点があって、選べるのはうれしいのですがたまに迷う時があります。こっちも良いけどあっちも捨てがたい。そんな時って良くありますよね?(笑)。私は特に黒か青かでよく悩みます。要はパワーかスピードかなんですけど。
叩く曲のテンポや曲調でどちらの要素もほしい時はかなり迷いますね。あえてどちらかなんてって良く思います。まあ、今の所12対9で黒がリードしていますけどね。欠点といってもうれしい欠点で、選んでる時って実は楽しいんです。でも、選んでる姿を端からみたら怖いかも・・・(笑)
※価格・支払い方法に関してはページ下部を参考にして下さい
| LIGHT | NORMAL | STRONG |
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写真を見て分かるようにフットボードのヒール部分が前後3段階に調節できます。それによりそれぞれ全く異なる踏み心地を生み出す事ができるのが特徴です。ボルト部分はチューニングキーを使えば緩める事ができるので、練習やライブ時でも手軽に調整ができます。これがパワーシフターと呼ばれる機能です。パールのオリジナル性が良くわかりますね。
左からライト・ノーマル・ストロングの3段階になっていて、右にいけばいくほどフットボードの前方が上がるので、より深い踏み込みが可能となります。大きく踏み込める分、迫力のあるサウンドが得られます。逆に左にいけばいくほど、前方が下がるので踏み込みが浅くなります。フットボードの戻りもその分速くなるので、スピーディーな演奏が可能です。
用途によって4種類のカムと組み合わせればより効果が増します。私はパワー・スピード両方の要素が必要なのでオールラウンドに使えるようにノーマルにしています。どうしてもという時はこの部分をズラします。
カムを変えるには時間がないという時には効果絶大です。さっと変えて、さっと戻せるこの機能はやみつきになります。こんな機能を作ってくれたパールさんには本当に感謝です。
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ビーターの角度はそのままで、フットボードの角度を3段階に調整できるのがこのアジャストメント機能です。写真のドライヴコネクター(四角形のネジ)をチューニングキーで緩めればスライドさせる事ができます。ネジを囲うように壁があって、その横に2つ溝があるのがわかりますか?そこに合わせる事になります。
踏み込みの深さを自由に変えられるので踏んだ後の戻りの調整にもなります。ダブルの時にその効力を発揮してくれるので多用する人にはうれしい機能です。ちなみに私は踏み込みが深い方がやりやすいので、1番手前(写真左)にしています。あなたはどれにしますか?
| 右:本体側 | 左:子機側 |
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高精度のボールベアリングを使ったローラーが無駄のないスムーズな動きを可能にしてくれます。スプリングの強さを変える事なくビーター角度が調節できるので、アタックの感触を自由に変えられます。下げれば下げるほど強くパワフルに、上げれば上げるほど軽くスピーディーになります。
写真では私の実際のセッティングを載せています。長年使っているのでちょっと汚いですけど、まあ年季が入っているという事で勘弁して下さい(笑)
私の場合は本体側をちょっと下げ気味に、子機側をセンターにしています。右はパワー重視なので、踏み込みを深くとるようにしています。踏んだ感触が浅目だとやりにくく、ボードの返りの感触が分かりにくいからです。
左はセンターなんですが、実はこれは最初からこのままなんです。右はいろいろと角度を変えて試していたのですが、左に関してはあまりイジくっていません。まずは左足自身の強化をしなければと思っていたので、ペダルもとりあえずノーマルにしていました。
それが徐々に定着してきていざ変えようと思った時には、既にそのセッティングじゃないと駄目みたいな感じになっていたんです。軽くしても踏んだ感覚が伝わりませんし、重くしても逆足だけにスピードが出しづらくなるんです。
右なら多少の変化にも対応できますが、左は素直になりすぎていつも通りじゃないと落ち着かないんですよ。もっと鍛えていかないといけないんですけど、まだまだ時間がかかります。(笑)
※価格・支払い方法に関してはページ下部を参考にして下さい

より強力を追求し、異なる形状でのスプリングを使用しています。少しのバネの緩みが命取りになるのがペダルです。緩んでしまうとブレが発生しますからね。ですが、これはそう簡単に緩まないので安心してプレイに集中できます。フットボードとビーターとのバランス調整が細かく設定できるようになっているのも利点です。細かい所まで調整できるからこそ、安心して踏む事が出来るのです。

2、プラスチックヨコR
3、フェルトタテR
4、プラスチックタテR
斬新なアイデアで生まれたのがこのクォードビーター(QUAD BEATER)です。フェルトで2タイプ、プラスチックで2タイプの計4タイプを1本で使い分けられる優れものです。どちらも共にタテR(ヘッドに面で当たるタイプ)、ヨコR(ヘッドに点で当たるタイプ)とがあり、用途によって変える事が出来ます。これ1本で自由自在なのでたいしたものです。
- フェルト
- ソフトで温かみのある音なので、雰囲気を大事にする曲で使うとより表現がしやすくなります。
- プラスチック
- バチバチのアグレッシヴな音になるので、ハードな曲で使うとノリがアップします。
- タテR
- 面で打面を叩くので踏んだ後の跳ね返りを抑える事ができ、それにより安定した音を出す事が出来ます。1発1発を大事にする人にはおすすめです。
- ヨコR
- 点で打面を叩くので跳ね返りが強く、より回転の速いプレイができます。特にダブルを多用する人にはおすすめです。

7つの滑り止めを上下に配置する事で、滑りを抑えたい場所を変える事が出来ます。滑り止め自体も1つ1つ取り外し可能なので、足の滑り具合を細かく調整できます。形も突起状になっていて、大きさは写真の通り1円玉を2回り小さくした感じです。
プレートはスライド奏法にあわせたガイドラインが3本入っていて、上下を逆にする事でやりやすさが大きく変わるのでより自分に合ったセッティングができるのが特徴です。
フットボードはスプリングやビーターとのバランスが重要でより安定させる為に厚み・重量を上げています。足にフィットするような形になっているので踏みやすいです。
ちなみに私は滑り止めを下にしています。ちょうど踏む場所に来るので安定した踏み方が出来ます。ダブルを使うには少々きついですが、1発1発を重視するタイプなので問題はないです。
ダブルを使う人は上にするのが良いでしょう。滑らす始めの部分にはきませんし、ちょうど踏み終わった所にくるので行き過ぎを防止してくれます。スライド時のブレも抑えてくれるので、次のプレイに移りやすくなるという一石二鳥の効果があります。
そもそもペダルは必要なのか?
そう疑問になるのも無理はありません。
練習スタジオやライブハウスにしてもペダルは貸りられるので実際はいらないと思いますよね?
実はそれは大きな間違いです!
人の足は特徴的でそれぞれ違います。形や大きさ、肉感とかも違いますからあなたにはあなた用のペダルが必要になるわけです。バネの閉め具合やビーターの角度等の細かい調整をする事でよりあなたに合ったペダルになるのです。
スタジオに行く度、置いてあるのをいちいち調整していたのでは時間の無駄です。それにツインペダルの貸し出しは有料なので、自分のペダルを買った方が遥かにお得です。
1台だけでいい
本来、ペダルはパワー用、スピード用、コントロール用など、用途によってそれぞれ使い分けたいです。それぞれに特化したペダルを使った方がやりやすいですからね。しかし、そうなると何台も用意しないといけなくなり逆に不便です。
何個も持っていたのではかさばって置き場所に困りますし、1つのメーカーだけで選ぶのも限界があるので自然とごっちゃになるでしょう。そうなると違うメーカーのペダル全てを扱えなければいけなくなるので無駄が生じます。本末転倒、というかそれ以上に予算がありません。
それを解決してくれるのがエリミネーターです。これ1台あればそんな事なんて起きません。少しの調整だけで全ての要素に対応してくれるので、これさえあればペダルなんて2個も3個もいりません。使う人すべてに答えてくれるのがこのエリミネーターです。細かい所まで調整ができるのであなたの目的に合った調整ができます。
「そんなに調整できなくてもいい」と言う人にもおすすめします
よく考えてみて下さい。スピード重視で買ったペダルにパワーを求める事はできません。踏む力を強くすればいいという問題ではないですよ。そもそも踏めなくなるのでどうしようもないのです。
ペダルの構造上、スピード重視の場合は軽く踏み込みも浅く作られています。踏み込みが深いとボードの戻りが遅くなり、その分時間をロスする事になるので速くなんて到底踏めません。パワー重視のペダルと違いフットボードの高さが低くなっているので、どれだけ踏み込んでも一定以上、下に踏む事はできません。チェーンの長さにも限界がありますし、地面にも当ってしまうので当然ですよね。
それにその分の無駄な動きも加わるので疲れるのも早くなります。こうなると一体なんのスピードを求めていたのか分かりませんね。疲れるスピードを求めていたのですか?そうじゃないですよね、全然違います。
専用のペダルを買ってもそれ専用でしか使えないんです。ドラムを続けるならこの先いろいろ学ぶ事になります。そんな時、必要になるかもしれません。あなたがいらないと思ったその専用が。
かなり偏った言い方をしましたが、これは本当に大事な事なんです。ドラマーは1番といっていいほどペダルを良く使うので持っているのは当たり前なんです。ずっと一緒なんですよ。ドラムを叩く為にはペダルが必要なんです。
あなたのパートナーなんですよ。
そんな大事なものを適当に決めて良いんですか?
専用に使うペダルを買うでも全然いいですが、本当にそれ専用でやっていけますか?いずれ違う使い方が必要になってくるのではないでしょうか?その時が来て、また1台増やすのか、はたまた調整だけで済ますのかはあなた次第です。
今のうちからこれだけで良いと決めてかかる必要はまったくありません。もっと贅沢にわがままになって、あれもこれもと求めてもいいんですよ。そして、それを実現してくれるのがエリミネーターなんです!
これからドラム生活を共にするパートナーなんですから妥協はナシです!
向こうもあなたの事を今か今かと待ち望んでいるはずです!
あなたにとっての最高を探してあげましょう!
そして最高を手にしたあなたなら、最高の演奏を披露する事ができるはずです!
| メーカー | PEARL(パール) |
| 商品名 | P-2002C |
| セット | ツインペダルコンプリートセット P-2000SERIES |
| ドライブアクション | ダブルチェーンドライブ |
| カム | インターチェンジブル・カム |
| フットボード | トラクションプレート&グリップ装備 |
| フットボードアングル | 3段階調整 |
| ビーター | クォードビーター |
| ビーターアングル | ユニロック・ビーターアングル・カム |
| スプリングローラー | ベアリング内蔵 |
| フープクランプ | ローラーカム・フープクランプ |
| 備考 | ソフトケース付属 |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
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